香りと五感、脳と思考の関係

2018/03/30

何年か前に『日本アロマ環境協会アロマテラピー検定・1級』の資格をとってから、
香りに対して特別深い想いに捉われる事はありませんでした。
とある事があるまでは。。。

アロマ http://www.ankh-jp.com

アロマ

皆さん、こんばんは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。

アロマの精油から香水の香り、
飴玉をなめる時のほのかな甘い人工香料の香りなど
私達のまわりには香りが欠かせませんね。

私は精油の香りなどの自然なものが一番好きですが、
用途によって使い分ける事も多いです。

例えば、トイレの芳香剤や消臭スプレーであれば
人工香料でしっかり香らせてから去りたい時もあります(笑)

シャネルのNo.19やCocoは
20代前後からずっと好きな香水の香りです。
 
ただ、今回ビックリした事は、
そもそも嗅ぎ分けられない、
自然本来の香りを知らないという方が増えている事なんです。

香りの濃度を強くしないとわからないという方が増えていて、
従来の倍以上の濃度となっている商品が増え
香料会社は大変混雑しているそうです。

そんな事もあって、
香りとそもそもの人間の五感、
五感の乱れと脳や思考の影響について
久しぶりに香りをとおして学びたく思った次第です。

五感の乱れが思考に大きく影響するという事実はたくさんみていますが、
これを立証するとなるととても大変な事ですよね。

『アロマリサーチ』の本文の中にも、
ペパーミントの香りと数字記憶課題の成績
および生理・心理応答に及ぼす影響の実験データがでていました。

結果として、
成績には影響はないものの、
脳組織酵素化ヘモグロビンおよび心拍数が低下。
この事から生体負担軽減の可能性が示唆されたという報告がでていました。
皮膚調節応答や主観申告(温冷感、発汗感など)はわずかだったそうですが。

私は通信制の大学で心理学を学んでおりますが、
卒業最終年の今年は
美容室を利用する事に関するある卒業研究を行う流れでいます。

当然のことながら、
五感に関する事は立証出来なかったからといって「無い」わけではありません。
人によって、違いも大きい事だと思います。

ですが、
少しでも「見える化」する事によって、
人と人の関係をわかりやすく出来るのであれば、
地味な作業でも挑戦する意義があるのではないか。

そんな風なウンチクあれこれを考えている
最近の私でした(^^)/

 

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